Negative Lab Pro

|Monochrome

自家現像、モノクロから始まりカラーネガ フィルムもだいぶ慣れてきました。スキャンはエプソンのGT-X980を導入してから使っていたんですが、アサヒカメラの最新号(最終号../2020年6月号)を読んで、スキャン方法を再度見直すことに。

GT-X980のピントが甘いんですよね..。シャープネスがよくない。わかっていたんですが、スキャンは便利だし使っていたんですがやっぱりそうだよね、と。ピントの高さ調節はできるんですが、高さを変更しても全くといっていいほど変わらないし、改善しない。デジタルデュープの方がピントもシャープネスもいい。

ある程度のクオリティーでとりあえず満足していたんですが、やはり見直すことに。

調べていたら、マクロレンズで撮影するデジタイズ、デジタルデュープの後、ネガ反転が難しいんですが、Negative Lab ProというLightroom Classicで使えるプラグインがいつの間にか出ていました。早速試用してみると、いい感じ。カラーネガもいいし、モノクロもいい。これはLeica Q2でデジタルデュープして、Negative Lab Proで現像した写真です。

Negative Lab Pro

Leica M6
Fujifilm Acros 100 II